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2025-06-26試合

アジア大会を振り返る

世界大会へ向けて

IBJJFアジア柔術選手権が6月19日~22日の4日間で行われました。
ROBUST柔術からは代表を含め3名の選手が出場。
青帯マスター1ルースター級で優勝というアジアチャンピオンが誕生する素晴らしい結果でした。

白帯マスター1ライトフェザー級で出場した選手は初戦で敗退となりとても悔しい思いを残す結果でした。
練習したことが出せないままの試合展開だったようで、対戦相手の強さを実感。
次回に向けてさらに練習をしたいと気持ちをあらたにしていました。

高玉代表は昨年の肘の手術以降経過を見ながらの練習再開となり、本格的な試合への準備は
先月末からとなりました。そんな中での国際大会で初戦はポイント勝ち、2戦目でレフリー判定で敗退となりました。

試合を振り返ってみると体作りとしてはできることに全力で取り組んだ結果スタミナも十分だったようです。
試合の内容も分析すると8月の世界大会優勝に向けて見えてきたこともあり納得の内容だったようですね。
さっそく翌日から打ち込みを開始した高玉代表です。1か月のトレーニングを振り返って何をさらに強化するべきかを見直して7月の試合に向けて再調整。
目指すは8月IBJJFのワールドマスター優勝、9月は2連覇をかけたSJJJFのマスター優勝です!
これからも応援よろしくお願いします!